ある映画を観ました…
もう四十年近く前の映画です
『ジョニーは戦場へ行った』
ご存知の方もおられるかもしれませんが
ストーリーは
愛するカリーンに別れを告げ、第一次世界大戦に出兵したジョニー。
しかし、戦場で爆撃を受けて負傷し、病院に搬送される。
無事だったのは延髄と性器のみで、目も耳も口も鼻も失い、両手両足は切断されてしまう。
ジョニーは過去を回想しつつ、 現実に絶望し、自らの死を望む…
頭を使ってモールス信号
「kill me kill me…」
っとゆう重い映画
お涙頂戴の反戦映画なんて足下にも及びません
ちなみにこの話はイギリスの将校の方がモデルになって作られた話しです
僕がこの映画の事を知ったのは9歳のころでした
スラッシュメタルの横綱
《メタリカ》
その代表曲の一つである『one』
この曲はその映画が題材にされ作られた曲でPVにも映画のセリフや映像が沢山使われています
9歳の時初めて『one』のPVを観て兄上にお話の説明をうけたときはもの凄いショックを受けました
何度か観ようとしましたが
観た後確実に凹むとわかっていたのでなかなか手がでませんでした
しかし最近になってやっぱり観ておいた方がいい気がしたので借りて観たのですが………
……………
僕の頭のデキの悪さのせいか表現出来る言葉がみあたりません……
とにかく生きるということを考えさせられる作品でした…
興味はあるが借りるのがめんどくさい人はYouTubeのメタリカのONEをご覧ください
おおかたの話はわかります
ここに貼り付けようかと思いましたが止めました
ジョニーの最後の言葉が頭から離れない…
ちなみにブルーハーツの「ラインを超えて」の歌の歌詞にも出てきます
大変だったのは…
そう、大変だったのは
この映画レンタルでさがすのが大変でした
仕事終わり…
原チャリにまたがりレンタル屋へ
四つのお店をまわっても見つからず
五件目に向かおうとしたら土砂降りの雨に…
ずぶ濡れで一旦ウチに帰り着替えて店のトラックに乗り込み再び
GO
五件目には駐車場がなく
万が一を考えお利口さんに百円パーキングへ
そして五件目にてVHS版を発見
心の中で思わず「やったー」
重苦しい映画を見つけて
「やったー」もどうかと思ったが……
そこは素直に「やったー」で
そこは会員じゃなかったのでまず会員に
っと思ったら着替えたせいで財布を忘れていた……
仕方ない取りに帰ろう……
しかし……
財布がない=金がない=パーキングから車を出せない
マジかぁぁ
Σ(゜O゜;)
土砂降りの中走って帰ることを余儀なくされる
そして再び走ってレンタル屋へ
ようやくゲット
そして帰りの車の中で気付く…
車の中に小銭も傘もあったことに……
(-_-)……
そして映画を観る…
映画の内容に鬼のように凹む…………
(-_-)…