どうも
最近音楽を聴くのが非常に楽しい孫っ子です
ウチの家族はみんな音楽好きなんですよね
爆音で音楽を鳴らすのは僕だけではありません
母上もそうです
父上は仕事中もよく歌を口ずさんでおります
古い歌やなんたら節みたいなのを
しかしたまに
「なんでその歌やねんっ」
っと、ツッコミたくなるような歌を歌います
一昔前
仕事中に突然
「L~L~Lは何の~L~」
っと、歌い出したことがあります
「かぼちゃワインかよっっ」
っと、心の中でツッコんでいましたら
「こんな歌あったな…」
っと、聞いてくるので
とりあえず
「かぼちゃワインな…」
っと、だけ答えておきました
先日は漬け物を漬けながら
「セブ~ン セブ~ン セブ~ン セブ~ン」
っと、歌い出したにもかかわらず
いきなりそこでやめるもんだから
こっちが心の中で
「セブン セブン セブン
チャラ~
セブン セブン セブン
わ~れらの星が~
ふ~る~さ~と~だ~」
っと、続きを歌ってしまったではないかっっ
ってか、なんでウルトラセブンやねんっっ
歌のチョイスがわからんわっ
古い歌・古い歌ときて
なんでウルトラセブンやねん
……………
まっ、ええんやけどな…
セブンで思い出したんやけど
ってか、いきなりオタク臭い話になるけど
ウルトラ7で1話だけ
風変わりなお話があるのご存知?
「狙われた街」ってタイトルやったと思うけど
子供向けの番組にもかかわらず
お話のはじまりは
発狂した男の人が小学生数人の前で女性を殴り回すシーンからはじまります
それから何人もの人が発狂し人が人を襲います
それはまぁ、メトロン星人の仕業なわけですが
それが広まれば人が人を信じらんなくなり
人類は自滅するという作戦だったようです
結果セブンに敗れるわけですが
この作品は映像作品としてなかなかな作品だと私は思っとります
カメラワークとか夕陽の逆光とかの使い方が
とても子供向きの作品とは思えないつくり
しかも笑えるシーンがある
メトロン星人はひじょーに生活感溢れるアパートに住んでいる
そこをモロボシ ダン(ウルトラ7)にみつかるのだが
2人はしばしちゃぶ台を挟んで対談する…
ひじょーにシュールな絵である……
最後のナレーションも
「ご安心下さい。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。
え?、なぜですって?
われわれ人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信用していませんから」
っと、最後まで子供向きとは思えない作品
興味ある人はどーぞ
って、俺は何の話がしたいねん……